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没頭できるものを求めて

パラグラフリーディング概論:要約で頭を良くしよう

パラグラフリーディング 英語

パラグラフリーディングという言葉を聞いた事があるだろうか。詳しくはググれば沢山説明が出てくると思うが、個人の見解を述べれば「文章の本旨を見失わずに読む方法」だと思っている。

 

これは受験では英語だけではなく現代文にも応用できるし、社会人になってからも使える

 

なぜ社会人になってからも使えるか説明する。社会人として必要なスキルに、大量の資料をまとめて報告書を作成する、新しい企画を提案する、などのスキルがある。これらいずれの場合も「何が本質で結局何を主張したいのか」を自分の頭の中で掴んでおかなければならない。

 

当然実務の中でも身に付けられるけど、英語の勉強にパラリーを取り入れることで同時に訓練することができる。やらない手はない一石二鳥の方法なのだ。

 

向け
・基礎(単語・文法)の終わった受験生
・長文読解をもっと正確に読めるようになりたい人
・英語偏差値60の壁を越えれない人
・頭を良くしたい人

 

さて表題で「頭を良くしよう」と書いた、しかしそもそも「頭がいい」とは何だろうか?、この答えは人によって様々だろうが、ここでは「抽象と具体を自由に行き来できる能力がある」、さらに短く言うと「抽象的思考ができる」と定義したいと思う。

 

パラリーはまさに抽象と具体を行き来する訓練として最適なのだ。

 

パラグラフリーディングの為に各パラグラフを要約しなければならない
要約するためには各バラグラフの本旨を掴む必要がある
本旨を掴むためには各パラグラフが何を言いたいのか抽象化して考える必要がある

 

パラリーのために抽象的思考をして要約を作る、その訓練を通して「頭を良くする」ということである。

◼︎やり方

細かい話はいいから、やり方だけ知りたいのであればここだけでいい。

方法は「各段落を要約し、全体のトピックと主張をまとめる」これだけである。一応もう一回書くよ。

 

①書く段落を要約(=その段落が結局何を言いたいのかまとめる)

②全体の話題と筆者の主張をまとめる(もし主張がなければ無しでもいい)

 

先にも触れたが、パラリーの本質は文章の本旨を掴むことだ。文章における具体例、体験談、実験データなどは主張の正当性を高める手段にしか過ぎない。そこはすっとばして「結局何を言いたいので」を掴むことが目的となり、そこが掴めれな要約は書けるはずだ。

 

◼︎基本的な文章の構成

改めて書くのも気恥ずかしいが、文章の基本に触れておく。「1つの文章でできる主張は1つ、そして各パラグラフでできる主張も1つ」だ。つまり、各パラグラフの主張を通して、全体の主張を形成する、というのが一般的な文章の構成になる。

 

*イメージ


全 ⇦パラ1の主張
体 ⇦パラ2の主張
 ⇦…
 ⇦…
 ⇦最終パラの主張

 

自分の過去のログで例を出そう。まずは⇩これにざっと目を通してほしい。

dero339.hatenablog.com

この文章における【全体の主張】をまとめると「星野源は恋人を取られてもいいくらいめちゃめちゃイケてる男だ!」になる、そしてその主張を強化するために、各々の事例を挙げている。 

これ例は論文でもなんでも無いからそこまで厳格ではない。しかし、学術論文や英語の文章は綺麗にこの構成(主張⇨主張を正当化する論理)が取られている。これを逆に利用して効率的に読もうというのがパラグラリーディングの手法である。

 

◼︎これからすること

さて、これから何をするのか。具体的には市販の長文問題集を使う。問題を解きつつ以下のことをしてほしい。

 

①各パラグラフのトピック(話題)を書く

②各パラグラフの要約を作る。(やり方はトピック+主張or説明)

②全体のトピックかき、筆者の主張をまとめる。

 

これだけ見てもよくわからないと思うので、いくつか例をみて始めてほしい。

とりあえず、最初に使う問題集はこちら

やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)

やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)

 

 タイトルにもなっている様に500ワードほどの文章が20文入っている。パラグラフ的には6〜9パラなのでちょうどいい。

 

それでは早速取り掛かってみよう。 

 

dero339.hatenablog.com

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