慶應文学部には和文英訳が毎年出題されますが、その対策として1996~2021年の問題をスライドにしてみました。
ランダム制はありませんが、フラッシュカードの要領で日本語→英語を瞬間的に和文してトレーニングすることができます。
慶應文学部を目指す全ての受験生に使ってほしいと思っていますが、一部漏れている年度があります。
随時追加していきたいと考えております、以下の年次の問題と模範解答をお持ちの方はコメント欄で教えていただけますと幸いです。
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2003年
2004年
問題か解答かどちらか一方でも助かります。
宜しくお願いいたします。
参考書で英作文を学びたい人
慶應文学部受験予定だけど、英作文の過去問演習まで手の回らない人も、以下のいずれかの参考書は一冊終わらせておくのをオススメします。
いずれも問題数が100~150問と、最低限の知識で英作文を乗り切るのにうってつけの良書です。
英語の基礎が怪しい受験生(そんな人が慶文受験するのは置いておいて)は実況中継がオススメです。ゼロから英作文のイロハを学べます。
残念ながら音源はついていません。
万人に勧められるのが実況中継と同著書のハイパートレーニングです。実況中継と比べると解説がコンパクトですが、その分、問題数も多くなっています。
こちらは音源も付いています。
英語に割と自信がある人は、竹岡先生のドラゴンイングリッシュがオススメです。数多くの先輩たちが使ってきた名著で、四の五の言わず使っておけの一冊です。
英語の基礎ができている人向けなので、自信がないならハイパートレーニングにしておきましょう。
ちなみに、2021年にしれっと改訂されました。