ミロが爆売れで、買えないらしい。
gooニュース:「ミロ」販売休止。前年比7倍の注文で安定供給が困難に
アマゾンを見る限り手には入るので、相場より割高に流通しているのが現状らしい。
そこで提案したい...
ミロがなければプロテインを飲めばいいじゃない!
ミロ 需要の背景は手軽な鉄分摂取
ミロは確かに美味しいが、そこまでバカ売れする商品ではなかった。
ところが、貧血に悩む女性が手軽に鉄分を補給できるという口コミが広がり、現在の状況になったのだ。
であれば、手軽に美味しく鉄分を補給できれば問題は解決なのだ。
そこで登場するのがプロテインである。
ミロとプロテインを比較してみる
プロテインといっても何でも言い訳ではない。実はプロテインにも多くの種類があり、それぞれに特徴がある。知っている限り鉄分が入っている物は珍しい。
が、またにミロの代用品としてドンピシャのプロテインがある。それが、
マッスルフィットプロテインだ!
ゼリーでお馴染みのウィダー、メーカーは天下の森永製菓だ。
では早速ミロとマッスルフィットプロテイン(以下マスプロ)の栄養成分を比較してみよう。
*牛乳は除いた製品のみの栄養成分
成分的に多かった方に色を付けているが、プロテインの圧勝である。プロテインの方が、高タンパク、低糖質、低脂質、と理想的なバランスになっている。
しかも、テーマとなっている鉄分もプロテインの方が勝っているのだ。
というわけで改めて結論
ミロがなければプロテインを飲めばいいじゃない
プロテインに関する疑問
と、いきたいところだが。プロテインを飲むことに抵抗をある人もいると思うので、あるあるの質問に答えていこう。
プロテインは不味い?
最近のプロテインは美味しい。
私が学生の頃はとても飲めたものじゃなかったが、各メーカーさんの絶え間ない努力のおかげで美味しく飲みやすくなった。
確かに不味いプロテインもあるにはあるが、マッスルフィットプロテインはメーカーが森永製菓である。
森永印のビスケットやハイチュウといった素晴らしい商品を開発している会社が、不味いプロテインを作るはずがない。
確かにミロと比較すれば何でも美味しくはないが、比較さえしなければ十分に美味しい。味に関しては安心して欲しい。
プロテインは太る?
太らないし、筋肉バッキバキにもならない。
マッスルフィットプロテインと名前がついているので、飲むとマッスルになりそうな気がするが、ならない。
摂取カロリーが消費カロリーを超えなければ太ることはないし、筋肉は負荷を与えて鍛えないと増えない。なのでプロテインをのむだけで太ることもマッチョになることもない。
むしろ一杯200mlで100kcalを下回るのでダイエットに最適ともいえる。
飲んでみれば分かるがお腹も膨れるので、夜食でお菓子を食べるよりよっぽどましである。
というわけで、改めて結論といこう
ミロが手に入りにくければ、手軽に美味しく鉄分を摂取できて、ダイエットにもピッタリマッスルフィットプロテイン(ココア味)を飲めばいいじゃない!
鉄分が含まれるプロテインは稀なのでそこだけ注意してね。
*栄養成分参照元
ミロ:https://nestle.jp/brand/milo/nutrition/spec_original.html
マッスルフィットプロテイン:https://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2011-06-0004