蔵ログ

没頭できることを求めて

2015年から2016年へ

毎年、年が明けると変な違和感に出会う。それまで慣れ親しんだ年が急に使えなくなるのだ。そして何か切ない気持ちになる。あぁ、もうあの慣れ親しんだ年はすっかり過ぎ去ってしまったのだと。散々2015年と書き続けて、いきなり2016年と書けと言われても、そんなにすんなり受け入れるほど不貞じゃない。そんな違和感に襲われつつも、1ヶ月も経てば新しい年にも慣れて、違和感なんて無くなっていくんだ。そして親しみを感じてきたら、また次の年を迎えるんだ。

 

2015年はどんな年だっただろうか。色んな事を始めようと思っていた。ブログはその1つだった。数学も始めた、モノも減らした(断捨離?)、10㎏減量もした、英語は続けた。

 

やり残した事も多い。本は100冊以上読んだ、映画も100本以上観た(数量に拘る必要はないけど、それでも数字は客観的な指標だ)、漫画も数えられないくらい読んだ。それでも全然アウトプットしてこなかった。まだまだ読みたい本や、観たいものは山のようにある。全部は難しいかもしれないけど、2015年以上には出力していきたい。拙い文章を改善するのも継続しかないと思う。

 

来年も新しいことや、止めていたことを始めてみたい。日常の中の仮説を実験したり、調べたり。動画制作を再開したり。それからもっと人に会おう!

 

サンキュー2015年!よろしく2016年!