この言葉は橘玲氏の著書からきてます。
知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫)
- 作者: 橘玲
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/10
- メディア: 文庫
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一読した限りでは、特に言葉の定義は無かったので、適当に定義します。
物の本には書く単語に対し、以下の様に書かれています。
【知的】
①知識・知性に関するさま
②知識・知性の豊かなさま。
「広辞苑 第六版」
【幸福】
心が満ち足りていること。
「広辞苑 第六版」
前半の「知的」に関しては、だいたいイメージできますが、
後半の「幸福」に関しては、各々イメージが異なると思います。
それは現代の幸福の定義が余りにも多義的だからでしょう。
家族だ、愛だ、他者との関りだ、お金だ、モノだ、科学だ、不幸なき状態だ、
幸福を探すことだ、幸福の手段を知ることだ、足るを知ることだ
等など、世の中には様々の幸福論があります。とかく、ここで指す知的幸福は、
【知的好奇心を満たしながら、金銭的及び精神的に豊かな状態】とします。
■目的
人間インプットだけじゃダメだと思いました。
自分のことを「大学行ったが本を読まない似非(えせ)知識階級」だと思っていました。本も古本屋で100円くらいで売ってる新書や文庫ばかり読んでました。説明が面倒になってきたので残りはチャートにします。
金銭的余裕が出てきて読書ライフが充実してくる
↓
意外と周りの人が本を読んでないことに気付く
↓
チャンスだと思い読書ライフを加速させる
↓
インターネットを見る
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皆アホみたい本読んでる&アウトプットしとる。マジww草生えるwww
↓
伍していくには自分もアウトプットせねば→イマココ!
そんなわけで、このブログを通してそういう人達に少しでも近づきたいと思っております。次回、自己紹介。