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蔵ログ

没頭できるものを求めて

女性の方が優秀だと思ってずっと生きてきた

仮説・考察 雑記

人も含めた生物の歴史は雌雄の歴史でもある。にも関わらず男女の話は結構微妙な話題だ。結論は出ず、議論が明後日の方向に行きやすい。そこで自らの考えの整理しておくために、その一部を記しておきたい。結論はタイトルの通りだ。

 

ちなみに大前提として今回使う男女は、男性(XY染色体を持つ)、女性(XX染色体持つ)と定義しておく。気持ちや内面は知らん、身体、つまり突き詰めれば染色体の差異の話だ。そんなに真剣な話じゃない、飲み屋の与太話にでもしてもらえれば幸いだ。

 

■女性の方が優秀だと思う5つの理由
・辞書での扱いが違う
・寿命が長い
・脳を守る毛が抜けにくい
・1日に使う単語数が多い
・元来生物は雌しかいなかった?

 

 

■辞書での扱いが違う

高校生の頃に何時なしに辞書を引いていたら衝撃の出会いがあった。それが今回のテーマのきっかけである。さて、それでは早速手元にある広辞苑(第六版)で「女」の意味を調べてみよう。

人間の性別の一つで、子を産み得る器官をそなえている方。

 

特に突っ込むべき箇所はない。では続いて「男」を調べてみよう。

人間の性別の一つで、女でない方

 

お分かり頂けただろうか、辞書の定義によれば「男」は「女でないほう」なのである。

 

じゃない方芸人ならぬ、じゃない方性別、それが「男」なのである。辞書とは言葉の権威であるが、その権威が言うのだからただ事じゃない。辞書的には男性はサブ、女性がメインなのである。

 

◼︎寿命が長い

これは割と分かりやすく、そしてデータも潤沢にある。生物として生きる事が目的なら、必要なものがより長く生きるようにプログラムされるはずだ。そして日本の平均寿命を見る限り、女性の方が寿命が長い。

主な年齢の平均余命|厚生労働省


これはなんでこうなるか、色んな説があるが、個人的には染色体の違いの説が腑に落ちている。つまり、どうやらY染色体はX染色体の一部が欠けているものらいし、欠けているなら色々しょうがない(寿命の差異の理由については諸説あるから、鵜呑みダメゼッタイ)。

 

◼︎脳を守る毛が抜けにくい

要は髪の毛の話だ。体感的に分かると思うが、男性の方が頭皮の毛量が薄い。体は多少負傷しても生命を維持できるが、頭そして脳は負傷すると再起不能になりやすい。そうであれば、頭皮を防御力が自然と下がる男性の方が、より死に近いと言えないだろうか。死に誓いということは(以下略

 

◼︎言語をつかさどる脳の部位が発達している

「女性はおしゃべりで、男性は無口だ」という話がある。これは実際にそうであるらしい。

Women talk three times as much as men, says study | Daily Mail Online

Women really do talk more than men (13,000 words a day more to be precise) | Daily Mail Online

この記事を参照すると男性が1日につかう単語数が約7,000なのに対して、女性が使う単語数は約3倍の20,000とある。

これを書いたのはDr Louann Brizendine(ルーアン・ブライズンディーン博士)という人(ややフェミ寄りの人なので、そこは差し引いて考えないといけないが)、女性の方がおしゃべりであるという主張は実体験として納得しやすい。

体は使えば発達する、脳も使えば発達する、たくさん話せば言語野はより発達する。さて、よく話すから発達するのか、発達しているからよく話すのか…。

 

 

◼︎元来生物は雌しかいなかった?!

 そして男はいらないんじゃないかと薄々思っていたところに、懇切丁寧に決定打を打ってくれたのが本書である。

できそこないの男たち (光文社新書)

できそこないの男たち (光文社新書)

 

 「動的平衡」などで一躍注目を浴びた福岡伸一博士の著書である。氏の主張をまとめると「原始生物時代そこには生殖機能を持つメス的な生物しかおらず、メスがオス的な同種の生物の誕生を望んだがゆえにオスは生まれた」ということになる。

 

正直この理論は腑に落ちる。感情的には認めたくないがい、生命の目的は自己の保存、複製であり、それは(非常にあたり前だが)生殖機能を有するからこそ生まれる目的である。

当然、生殖機能を持たない生命は現存していない。生殖機能を持つ種(つまり今でいう雌)が多様性を求めて生殖機能を分離した、それが雄の正体であるというのだ。アダムとイブもビックリである!

なんで単体で成立していた自己保存をわざわざ(かなり面倒なことに)雄雌に分けたかとう部分をもう少し詳述しておこう。分裂や出芽などによって同じ遺伝子を複製し続けると、環境の変化に対応できない可能性がでてくる。環境は常に変化し続けるのに自己が同じ遺伝子ばかりを引き継いでいたら、いつか環境の変化に適応できなくなる可能性がある。

一方で、その時その時生き残っている異性と生殖していけば、常に現状の環境に適応している生命の遺伝情報を残すことになり、結果、生き残る可能性を増やすことになる(生命は合理的だ)。

 

 

■まとめ

こんな理由で基本的には女性の方が生物として優秀だと思ってる。もちろん個性や個体差があるのは承知しているから、こんな風に生物を2分化するのに然程意味が無いのもわかっている。

ただそれでも、社会として男女という区分があるのなら、一度自分の考えをまとめようと思った。

原体験としては、初めて辞書での扱いを見た時に感じた「あれ、じゃあ俺もっと頑張らないとダメじゃね?」という感情である。この男女観がもし真であるとすれば、*こそ$%されるべき対象であり、●▲◼︎はもはや*が+*@していると思いきや、その実態は#によって*の$:*しているという事では無いのか!?

 

結局、同性異性どっちも大事にしようという話である。




*関連書籍

利己的な遺伝子 <増補新装版>

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自然界における両性―雌雄の進化と男女の教育論 (叢書・ウニベルシタス)

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