公務員と呼ばれる職業がある。国や地方自治体の為に働き、ひいては国民、地域市民の為に働く職業だ。明治憲法下なら「官公吏」(かんこうり)と呼ばれ(そう言われるとちょっとカッコイイ)、職業ランキングでも上位にランクインしている。
人気職業ランキング(2016年6月) | 13歳のハローワーク 公式サイト
御時世だろうか公務員には「安定」というイメージがついて回る。これは国や自治体が雇用主のようなものになるので、民間と違い破産がなく、失職しない、というイメージから来ているのであろう。合コンでも人気の職業らしい(知らんけど)。
私自身は両親が公務員で、日々見ていたせいかあまり憧れたことはない(両親は私を公務員にしたがってはいたが)。そんな両親への罪滅ぼしではないが、今回は速攻で公務員になり速攻で辞めた人に話を聞いてみた。
公務員には一体どうやってなるのか?実際の収入は?どんな仕事をしているのか?1日の労働時間は?などなど、公務員を目指している人には気になる話も多いと思う、そんな方は是非ご視聴を。
ポイントとしては「独学といえど勉強法はほぼ確立されている」ということだ。要は↓の勉強本通り勉強すればいいのだ。(*本書の話は本編で触れてます)
この本自体はAmazonや本屋に行けば ¥1,400程で買える。言ってることは至極シンプルで「出来のいい参考書を繰り返し解け!」に集約される。
この方針や勉強法には大いに賛同する。しかし、買って読んだ全員が合格できているわけでもはない。受験予備校に行っている全員が合格していないのと同様にだ。
その違いは何か?それはモチベーションやマインドといったやや抽象的な部分になると思う。その部分を何となく感じとって貰えると幸いだ。
移動中にでも垂れ流しながら、ラジオ感覚で聞いて貰えればいい。
前半は科目の話だから、公務員試験の概要を知っている人は、後半からどうぞ!
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